快急の部屋

鉄道に関する事を綴るブログです

こんばんは🌃

 

厳しい寒さが終わり、春らしい暖かさが現れ始めた4月。

桜も既に葉桜になってしまいました..。時の流れは早いものですねぇ...

 

さて本題です。今年の6月末での定期運用撤退が発表されている、キハ85運転の特急南紀

桜の名所で撮影してきました。

最初は付近の散策。桜と新緑、空の3色が織り成す素晴らしい光景に、目を奪われました。

 

まずは練習電。キハ25の亀山行普通

影になった所があるものの、白飛びせず綺麗に撮ることが出来ました。

 

そして本命一発目は上り南紀名古屋行。ピンぼけせず、上手く決まりました。ちゃんと撮れるのか不安で、手が震えました(^_^;)

 

上り南紀を撮影したら、すぐに大内山へ。

冷たい川へ足半分を濡らしながら、下り南紀を待ちます。

 

踏切などタイミングの目安になるものがなく、構えてはいたのですが、少し体勢を変えようとしたら来てしまい、ピンぼけ気味に...

大ブレしている訳では無いので、良しとしましょう(苦笑)

次は、海や川など水をメインに撮影したいと思います。

ではでは(o・・o)/

 

 

サイズ感

お久しぶりでございます。

筆がカメ並に遅い、中の人が久しぶりに筆を進めます。

本日は、Nゲージの内容でございます。

投稿をサボり散らかし、バイク🏍に現を抜かしておりましたが、Nゲージもボチボチ進めておりました。

(カシオペアカシオペア牽引機などなど多くの車両を整備しました...)

 

 

 

さて、本題です。皆さんはNゲージで線路を買う時、「この車両を置きたいからこの線路かなぁ...、でもサイズ感分からないなぁ~」となる時ありませんか?(特にNゲージ始めたてだとあると思います。かくいう私もそうでした。)

 

本日Joshinに行くとコイツが安くなっていたので、「おっ、安なってるやん」と思ったのですが、長さ1120mm...

一体どれ程の車両がすっぽり収まるのか気になり、ググってみましたが、如何せん微妙なものばかり...そこで自分で買ってレビューをやってみようと思った次第です。

 

まずは、2本全てを使ってどれ程のものなのか?やってみたのがこちら

カシオペア12両フルと、EF81,EF510,DD51重連が丁度すっぽり収まりました。

~計算~

線路:1,120mm×2=2,240mm

カシオペアフル編成:約1,720mm

DD51重連:約245mm

EF510:約130mm

EF81:約120mm

1,720+245+130+120=約2,215mm

2,240-2215=25 A.約25mm

残り約25mm(2.5cm)余り...

これはいいですね。長さはメジャーで測ったものなので、参考値程度でお願いします。

 

続いては、近鉄車両で検証。

自分は大の近鉄好きですので、メインとしてはこちら。

使用車両は、近鉄12200系 4両2編成

結果は...

車体は若干はみ出すものの、車輪は脱輪していません。

(ドローバー連結なので、TNカプラー化すると、もうちょっと上手くいくのかな?)

18m車でも検証したかったのですが、持ち合わせがないので、出来ません...😅

(申し訳ありません...)

 

最後は、貨車群で検証。

~出演貨車~

●KATO 8034 ワム480000 4両

●KATO 8086 ワム80000(260000番台) 4両

●KATO 8060 ワ12000 2両

●KATO 8046-1 ヨ5000 1両

●KATO 8028 セキ3000 6両

●KATO 8007 ワム80000 1両

計...18両

各写真お見苦しい所がありますが、お気になさらず...

 

如何でしたでしょうか?参考になりましたら嬉しいです。

それではまた(o・・o)/~

 

四日市の鉄道・バスマルシェ

とりあえず四日市まで快速みえでGO

四日市駅付近で、特急南紀1号紀伊勝浦行と離合

 

四日市へ降り立つと、元北海道の赤熊「RED BEAR」がお出迎え

 

開場数分前にしてこの並びよう( ̄▽ ̄;)

 

とりあえずお目当てのものはゲット(`•∀•´)✧

(写真は帰りの車内で)

 

構内をブラブラ、整然と並べられ、段積みされているコンテナ。リフトマンの丁寧な仕事ぶりが垣間見えました。

 

211の惜別マーク、211ファンにはたまらないものだったのではないでしょうか?

 

マークの近くにあったMAZDAのコンテナ、HLWGのうち3つが上限突破のキワモノ。MAZDAということは、車関連の精密機器でしょうかね?ハローマークフルコンプのコンテナっているんでしょうか…

 

続いてMAZDAコンテナの前の赤熊「RED BEAR」1エンド側に特製HMが取り付けられていました。

↓↓↓

何か別のHMに紙で作ったぽい?

最後にバスを見て終わりました。

 

 

帰りに桃太郎の🍙買って昼飯に…

 

近鉄四日市駅まで徒歩で移動

帰路に着きました。

 

快急の紀勢本線撮影記①

  • GW期間中で全便4連以上というフィーバー週間で、これはチャンスと思いカメラをもち出発
  • 南紀1号

     

     

    空が白飛びしてしまったのが惜しい点ではありますが、まずまずの成果でした。

    撮影:佐奈駅付近

  • 南紀3号

    こちらも白飛びをかましてしまいましたが、撮りたかった構図で撮れたので満足です。

    5月初旬というで水温は低く足がキンキンに冷えました(-_-;)

    撮影:阿曽~伊勢柏崎

  • 南紀4号

    ピントもよし、空もよし、南紀よし

    山あり谷ありの紀勢本線らしさが出せた一枚です。

    撮影:伊勢柏崎~阿曽

  • 南紀5号



    国道280号片上南交差点から約3㎞程のところにある通行止めの門を過ぎると、少し長めの直線があり、そこから降りれる場所があり、荷坂峠を下ってきた列車を撮影することができます。

      雑草が伸びてきており、間もなく撮影が困難になると思います。

         撮影:梅ケ谷~紀伊長島

  • 南紀6号

     

    上記撮影場所から約500m国道を上った左側法面の眼下に見えます。
    こちらも緑深い雄大な山々をバックに紀勢本線を撮影することができます。

    撮影:紀伊長島~梅ケ谷

  • 南紀84号

    三野瀬駅から国道42号を紀伊長島方面に約1時間ほど歩くと紀勢本線とオーバークロスする道路から。

         背後の海、山とこれも紀勢本線らしさが存分にでた一枚となりました。

   空が曇りだったのが残念(-_-;)

   撮影:三野瀬~紀伊長島

 

  次回は快晴で撮りたいものです。

       余談として帰り道国道42号から帰らず、県道710号経由の国道166号で帰りましたが

       薄い霧がかかっており一人で通過するのは到底オススメしません。(無事に家には帰

       れましたが…)

最初

皆さんにとっては鉄道とはどういったものでしょうか?

 

恐らくほとんどの方が口を揃えて「単なる移動手段」と言うでしょう。しかし、そんな鉄道を愛する方は私をはじめ多数いらっしゃいます。

 

 

音が好き、デザインが好き、この鉄道会社が好き、好きの形は千差万別です。

 

時に「形あるものはいつか無くなる」とはよく言ったもので鉄道も例外ではありません。車両や放送、線路配置、はたまた路線そのものetc…今何気に見ている車両、光景が別れを告げずにヒッソリ消えていくというのは、いつの時代も変わりません。

 

そんな思い出を残したい、自分の中でいつまでも色褪せない思い出でありたいそんな理由でこのブログを立ち上げました。